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どうも代表の浜田です。
弊社も4期目に突入し、HARENOHIDESIGNの名前でお仕事させてもらい始めてからは7年目になりました。
皆さまいつもありがとうございます。
今日は「はじめての採用のお話」


規模なんて小さくて良い。
そんなことより会社を強くしたい。苦境な有事に対しても柔軟に対応できる骨太な。

会社を始める時、そう思いながらこれまでやってきましたが、それらを構築するのは、やはり人でありキャラクターだと思いました。スキルがあってもコミュ力がなければその力は半減します。そして人を使うのは難しい。。。。
だから初めてのスタッフ採用には凄くデリケートになりました。
募集は自社サイトでの告知と関西圏の関連学校への求人登録のみ。

ありがたいことに応募は全国から多数あり、実際に関西から見学に来られた方もいました。
そこから何人もの面接を重ね、3月に新しいスタッフが加わりました。
新生ハレノヒデザインです。

何人も経験者の方が来られました。でも結局採用したのは未経験の方でした。

話は変わりますが、私の住む街には数えるほどしかデザイン会社がありません。
そしてそのほとんどは経験者しか採用してません。まぁそりゃそうですよね。
でも地元にはデザインを教えてくれる学校なんてないんです。
じゃあ地方のデザイン学校に行けない人はデザイナーになりたくてもなれないの???

なんかそれ寂しいよね。

その現実に少し争ってみたかった。だから面接ではスキルより、人間性と熱量しか見ませんでした。
もちろん、未経験だから働いてみて、理想と実際の仕事とのギャップに気持ちが変わることもあると思います。
でも、うちで働くことで経験者となり、次のステップに繋げてもらえたらと思います。だからどこに行っても恥ずかしくないように育てないとなぁ。

タイトルと本文内容がかけ離れてきましたが、

自社の強みって?他からどうみられてるのかな?
きび団子ではなく、何が魅力で採用募集に皆応募してくれたのかなぁと思ったので。
売り手市場の昨今、人材確保に苦労されてる企業さん多いですから。。。。

writing : hamada
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